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過去の発表会の様子 &筆者による勝手な解説

第3回発表会 平成28年1月24日(日) 於:京都こども文化会館

オランダのネーザーランドフィル元バイオリン奏者のヤープヨンカーさんをゲストコンサートマスターにお招きして行われた第三回発表会。

1曲目は、難しいわりに聴き応えのない「レオノーレ序曲第1番、「演奏が崩壊するか!」という一瞬がありましたが、福盛さんの華麗な指揮で、無事フィナーレまでなだれ込みました。

メインプログラムは「のだめカンタービレ」で一躍名を上げたベートーヴェン交響曲第7番、第1楽章はオーボエの序奏、第2楽章はビオラの響き、第3楽章は抜けるようなホルン、第4楽章はオケ全体の圧倒的な響きで、会場はブラボーの嵐となりました。(自画自賛)

 

第2回発表会 平成28年1月24日(土) 於:京都こども文化会館

第2回お弁当オケ発表会は、庶務係の私にとっては人生初のアマオケ参加となりました。

コンサートマスターは元ネーザーランドフィルバイオリン奏者のヤープヨンカーさん。音色は言わずもがな、座っているお姿だけでも貫禄があります。

1曲目は、モーツアルトのフィガロの結婚序曲。テンポの速い曲で、指がついていかないとことは個人レッスンで教えてもらった努力の成果もあり、なんとか無事に弾き切りました。

メインはメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」。頭はいきなりビオラですがなんとか無事に乗り切り、その後はヤープさんの美しいバイオリンに聞きほれるうちに、落ちたりしながら最後の第4楽章、アレグロマエストーソの頭は再びビオラ、そして壮大なフィナーレを迎えました。

当方からの一方的押しつけアンコールは、カレリア組曲の行進曲、こちらも練習より1.5倍のテンポで、どどーんと派手にブチかまし、大喝采のうちに発表会を終えました。

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